はじめに
凡例
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目次
漢字・仮名遣い
原則,現代の一般的な字体・仮名遣いで表記します。
- 漢字は,常用漢字を用い,それ以外は一般的な字体で表記します。
- 仮名遣いは,現代仮名遣いで表記します。
- 史料からの引用部分については,常用漢字や一般的な字体に改め,仮名遣いは概ねそのまま表記します。
同族を表す称
姓・氏・名字・苗字などの定義,使い分けは下記の記事を参照してください。
同族を表す称について
-氏と-家
- 原則,特定の氏や名字を使っている集団は,「氏」を接尾して表記します。
- 特定の村落や館主・城主の一族など,ごく狭い範囲の同氏・同名字の集団について,「-家」と表記することがあります。
- 慣例上または必要上,氏・名字に地名を冠して表記することがあります。
人名
[ ]内に生没年や別名などの補足事項を併記することがあります。
地名
原則,記録・伝承当時の名称を使用し,必要に応じて( )により現代の住所地名も併記します。
年代・時代等
年代
原則,西暦を使用し,( )により和暦も併記します。
- 西暦のみを( )内に表記する場合があります。
- 元号が併存した時期については,主に出典元の史料での元号で表記するか,両元号を併記します。
- 元号の最初の年は,「元年」ではなく「1年」と表記します
時代
時代区分の範囲は,以下のとおりとします。
区分1
| 古代 | 7世紀-1185 |
|---|---|
| 中世 | 1185-1603 |
| 近世 | 1603-1868 |
| 近代 | 1868-1945 |
| 現代 | 1945-現在 |
区分2
| 平安時代 | 794-1185 |
|---|---|
| 鎌倉時代 | 1185-1333 |
| 南北朝時代 | 1333-1392 |
| 室町時代 | 1392-1467 |
| 戦国時代 | 1467-1573 |
| 安土桃山時代 | 1573-1603 |
| 江戸時代 | 1603-1868 |
| 東京時代 | 1868-現在 |
また,「現在」や「現存する」という場合,明記のある場合を除いて,各記事の上部に記載された公開日または更新日時点(の状態)を指します。
出典名
- 文末では〔『 』〕内に,本文中では『 』内に表記します。
- 下記のように,省略して表記する場合があります。
系図
| 略称 | 正式名称 |
|---|---|
| 「尊卑分脈」 | 「新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集」 |
| 「寛永系図」 | 「寛永諸家系図伝」 |
| 「寛政譜」 | 「寛政重修諸家譜」 |
| 「群書結城系図」 | 「結城系図」(「続群書類従」) |
| 「群書佐藤系図」 | 「佐藤系図」(「続群書類従」) |
| 「群書松田系図」 | 「松田系図」(「続群書類従」) |
| 「群書佐野松田系図」 | 「佐野松田系図」(「続群書類従」) |
| 「群書尾藤系図」 | 「尾藤系図」(「続群書類従」) |
| 「群書後藤系図」 | 「後藤系図」(「続群書類従」) |
| 「群書佐伯系図」 | 「秀郷流系図 佐伯」(「続群書類従」) |
| 「群書波多野系図」 | 「秀郷流系図 波多野」(「続群書類従」) |
| 「群書河村系図」 | 「秀郷流系図 河村」(「続群書類従」) |
辞典
| 略称 | 正式名称 |
|---|---|
| 『角川地名』 | 『角川日本地名大辞典』 |
| 『角川姓氏』 | 『角川日本姓氏歴史人物大辞典』 |
| 『平凡地名』 | 『日本歴史地名大系』 |
| 『太田姓氏』 | 『姓氏家系大辞典』 |
| 『宮本姓氏』 | 『日本姓氏語源事典・人名力』 |
その他書籍
| 略称 | 正式名称 |
|---|---|
| 『佐藤一族』 | 『佐藤一族:家系と歴史』 |
| 『秋田佐藤一族』 | 『秋田県「佐藤一族」の系譜と伝承口碑』 |
併せて,参考文献一覧もご覧ください。
参考文献一覧
歴史編の分布地図
歴史編(地方別)の各記事では,記録・伝承等にもとづいて佐藤氏がいた地点を地図上に表示しています〔図1,図2参照〕。
地図中で用いる記号等については,下記のとおりとします。
- 「
」:佐藤氏が居住・領有していた確実な記録のある地点 - 「
」:佐藤氏が一時的に活動した記録のある地点または佐藤氏の主人の拠点 - 「
」:確実な記録はないが居住・活動等の伝承がある地点
地図中の地名等の表記については,下記のとおりとします。
- 地名は,原則,記録・伝承等にしたがった郡名と荘園名,郷名,村名等により表記します。
- 国・郡より下の地点を特定できないときは,国名・郡名のみ表記することがあります。
- 地名の下に,居住や活動が確認できる年号・年代,職業,出身地等の説明を記載します。
- 職業について,「⇒」は主家の変遷,「>」は主従関係を表します。
- 例えば,「A氏⇒B氏家臣」は「A氏に仕えたのちB氏に仕えた」ことを,「C氏>D氏家臣」は「C氏家臣のD氏に仕えた」ことを表します。
- 同じ地点に複数の記録・伝承等があり,かつ,統合した説明ができない場合,「/」で区切って併記します。
- 職業について,「⇒」は主家の変遷,「>」は主従関係を表します。
- 末尾に「?」がある場合,推定による記載であることを意味します。
図1:戦国・安土桃山時代の中部・北陸地方の佐藤氏の分布
なお,地点が近接し,かつ,地名や説明を統合することが適切でない場合,一つの記号で表示しつつ,地名を「・」で,説明を「/」で区切って併記することがあります。
また,主に鎌倉時代の地図で,佐藤氏と関連する他の氏族(佐藤氏流など)の居住・活動等の記録がある地点を明朝体のフォントと灰色の記号(「
」など)により表示します。地名の下には氏族名を註記します。

